人への支援の方法には2種類ある気がします。  その人にこうなってもらいたいという方向に、教えてあげる方法と、 その人が自分でその人にとっていちばんいい方向に進んでいくだろうと、信じて寄り添う方法です。  学校の先生は、前者の支援をされている方が多いのだと思います。...
箱庭療法 · 16日 2月 2019
 とある女性が箱庭療法体験にいらしてくださった。その方は10年の間、心身の不調に悩んでいるという話をされて、そして箱庭を制作された。その女性が2回目にいらっしゃったときに、前回の箱庭療法体験で、心身の不調が治ってしまった、と語った。...

 保育園や学童保育の施設に行って、子どもの心理面の相談にのる仕事をしております。  私がそのときにどういうところをみているのかを、自分のためにまとめてみました。 ① 先ず、体の問題がないかを考える。 (膀胱が小さめ、眼球の運動に不器用さがある、口の周りの筋肉が弱い、などなど) ② その問題に合理的な理由がないか考える。...
箱庭療法 · 27日 1月 2019
 ある経営者の方とお話しをしていて、箱庭療法は経営者に向いているのではないかと言われた。  経営者は決断しなくてはならないことの連続だ。だから占いに頼る人もいる。  決断に迷っている人が箱庭療法体験に来てくださったことがある。...

セラピストの執筆情報 · 19日 11月 2018
 子どものこころのこえを聴く仕事をしている。  そのこえは、どんな風に伝えられるだろう。  大人は、言葉を使って、自分のことを説明してくれる。子どもは、まだ大人ほどは、言葉で自分のことを説明できない。  子どものこころのこえは、遊びのなかで表現されることがある。...
セラピストの日常 · 16日 11月 2018
 子どもの頃、祖母の家の庭で苔を眺めていた。  苔をズームして見ると、ジャングルにそっくりだ。小さい世界は大きい世界の相似になっている。と、まだ相似という言葉も知らない頃に思っていた。  私はいま、いろいろな人の作る箱庭を眺める仕事をしている。祖母の家の庭で苔を眺めていたときと、やっていることは同じなのかもしれない。...

セラピストの執筆情報 · 30日 10月 2018
戦争被害者のために寄付をしている人の、すぐ隣の家の中で、戦争の中で起きているのと同じくらいの人権侵害行為が行われていること。  そこには大抵、BBCの記者はやってこない。戦場カメラマンも来ない。もし、報道されることがあったとしても、「人の家庭のことだから」と、みんな踏み込むことを躊躇してしまう。...
 心理カウンセリングの事例の発表会を聞いていると、セラピストと相談者の組み合わせの妙のようなものをいつも感じます。その相談者がそのセラピストを選んでやって来ているかのように感じられることがあります。セラピストと相談者がなんだか似た気質であったり、セラ ピストの抱えている問題を抱えた相談者が来ていたり。...

セラピストの日常 · 30日 10月 2018
 最近なんだか苦しかったのです。  理由はたぶんわかっているのです。結局は、公認心理師の受験申込みが億劫だったのだと思うのですが。...
 合気道を習っていました。  合気道にもいろいろと流派があるのですが、心身統一合氣道という流派の先生に習っておりました。  心身統一合氣道は、合気道の開祖の植芝盛平氏と、中村天風氏の影響を受けています。  植芝盛平氏もいろいろと逸話を持っている傑物ですが、中村天風氏もなかなか面白い人物です。...

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